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[PR]ミライノカードGold
ミライノカードGold の特徴!
2017年11月に住信SBIネット銀行から発行された新しいクレジットカードがミライノカードです。
ミライノカードにはレギュラーカードのミライノカード、ゴールドカードのミライノカードGold、プラチンカードのミライノカードPLATINUMが用意されています。
(※これまではSBIグループからはSBIカードが発行されていたのですが、SBIカードは2017年7月31日に新規募集を停止し、すべてのサービスを2018年1月31日に終了しています。)
ここでは、ミライノカードGoldの特徴を解説していきます。
ミライノカードGoldをオススメしたい方は「住信SBネット銀行に口座を持っている」or「年会費無料でゴールドカードを持ちたい」or「国内・海外旅行保険が自動付帯(家族特約付きならなおよし)するカードを探している」というタイプです。
なぜ、これらのタイプにオススメなのかを解説する前に、まずはミライノカードGoldの特徴から紹介します。
このミライノカードGold の特徴は3つ。
1つは、ゴールドカードとしては低めの年会費3000円、しかも年間100万円以上のカード利用で翌年の年会費は無料に。
2つめ、カード入会で住信SBIネット銀行のスマートプログラムが2ランクアップする点。
3つめは、海外旅行保険が自動付帯、しかも家族特約付きという点です。
ミライノカードGold は、初年度年会費は3000円が必要ですが次年度以降も年に100万円以上のカード利用があれば無料になる、実質年会費無料ゴールドカードです。
ミライノカードGold には、ゴールドカードでも珍しい海外旅行保険が自動付帯(カードを持っているだけで適用される)となっています。
さらに、こちらもゴールドカードでも珍しい家族特約が付帯しています。
家族特約とはカードを利用した本人だけでなく子供や配偶者にも保険が適用される特別なルールです。
海外旅行保険が自動付帯&家族特約付きという条件のゴールドカードは、他には年会費10000円(税抜)のセゾンゴールドアメックス以外には見当たらず、セゾンゴールドアメックスよりも年会費が低く、条件さえクリアできれば年会費無料となるため「海外旅行保険用の専用カード」としてだけでもミライノカードGold は手に入れる価値は十分にあるZ優良ゴールドカードです。
2つめの特徴である、カード入会で住信SBIネット銀行のスマートプログラムが2ランクアップする点が、「住信SBネット銀行に口座を持っている」人すべてにミライノカードGold をオススメしたい理由になります。
住信SBIネット銀行では、スマートプログラム(※通称スマプロ)と呼ばれる、商品・サービスの利用状況に応じて確定するランクにより、ATMや振込の手数料が無料になる優遇プログラムがあり、現金に交換できるスマプロポイントが貯まります。
このスマプロのランクは1~4まで用意されているのですが、ミライノカードGold に入会すると引き落とし口座を住信SBIネット銀行に指定するだけで+2ランクアップされます。
ちなみにスマプロのランク基準は↓のようになっており、ランク3-4になるのはかなり難易度が高いためミライノカードGold を持つことで2ランクを簡単に上げることができるメリットが際立ちます。
以上、ミライノカードGold の魅力的な特徴をお伝えしまたが、マイナスな特徴もお伝えします。
ミライノカードGold のマイナスな特徴としては他のゴールドカードにはほぼ付帯している「空港ラウンジの無料利用」機能がない点です。
そのため、空港ラウンジを無料利用したいのでゴールドカードを検討していたという方はミライノカードGold を選ばないようお気をつけください!
個人的には空港ラウンジの無料利用が付帯していないことが気にならない方であれば国内海外問わず旅行保険が自動付帯するメリットは非常に大きいためミライノカードGold は非常に魅力的なカードと感じています。
ミライノカードGold のスペック
年会費(初年度) | 無料 |
---|---|
年会費(2年目以降) | 900円(税抜)(年10万円以上のカード利用で次年度無料) |
ポイント還元率 | 0.5-1.0% |
電子マネー | クイックペイ、Apple Pay |
海外旅行保険 | 利用付帯(国内も利用付帯) |
ETCカード年会費 | 無料 |